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声に 酔う

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9月29日。

昨日は「茶花の講座」のあと、教文でのコンサートに いそいそと出かけた。

東京混声合唱団、通称「東混」の札幌特別演奏会。

そしてその「トウコン」と歌う会として2007年に新しく結成された女声合唱団

「結(ゆい」の ふたたびのチャレンジ演奏 であるときいた。

陣内 直氏の 札幌での指揮活動はここ数年前から目覚ましく、

すっかりおなじみになっている。

氏の半年間のご指導で 

信長貴富;作曲の 女性合唱とピアノのための 「初心のうた」が 披露されるのだ。

トウコンの女子パート13人がまず山台に上がる。

白いドレス。美しい!

そして結のメンバーが次々と登場し、ステージいっぱいのおお人数になった。  豪勢!

いよいよ指揮者 大谷 研二氏が杖とともに にこやかにオデマシになる。

ああやっぱり! 腰かけての指揮だ。

しかし3日間の「あわせ」だったそうだが 素晴らしいハーモニーを聴かせてもらった。

みなさん生き生きとして楽しそうだった。


つぎは 陣内氏の指揮で トウコンの 「ハンガリーの合唱曲」。 難しいけど綺麗だった。

2部のプログラムでは  「これぞ東混!!」 という思いで しっかり楽しませてもらった。

人の声の摩訶不思議な可能性 をたっぷり味わった。

作曲家 林 光が東混のために創られたという 「原爆小景」ー完結版は 北海道・初演奏だという。

まるで 丸木俊・位里夫妻の 「原爆の図」を彷彿とさせるものだった。

終曲の 「永遠のみどり」 で祈りと安らぎを覚える。 胸がつまってしまった。


オシマイのステージは 東京混声合唱団愛唱曲よりの 5曲。

親しみやすい曲だが 独特の編曲の数々だ。


ステージに男性群  客席のあちこちでそれぞれ森の中のような擬音を奏でる女性群

珍しい演奏形式の リーク作曲「コンダリア」 も素晴らしかった。

やはり合唱界のトップクラスだと ため息もでるステージだった。

アンコールは 武満徹の 「つばさ」 でしめられた。

あっという間の2時間あまり。

大谷センセ 少し痩せられたなぁ   でもそのご指導ぶりは健在で 華麗だった。

陣内センセ  ますますのご活躍を・・・。


そう! やっぱりコーラスは素敵だ と胸が熱くなった日。

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by reiko6666 | 2012-07-29 21:10

聖トーマス教会合唱団

7月25日。

昨日は 23日の真夜中の プレミアムシアター を録画したものを見る。


聖トーマス教会合唱団 のドキュメンタリーと、そのあとに続くのは

≪マタイ受難曲≫ だ。

今年 4月5.6日に ライプチヒのトーマス教会での演奏で、非常に新しいものだ。

でも 約5時間! 

気合を入れてかからねばと覚悟し、いろいろ準備して?観る体制を整える。

800年も続くその合唱団の在り様を見たかった、知りたかった。

全寮制での9年間をどのように過ごすのか興味津々であった。

9歳から18歳までのちょうど難しいお年頃の少年たちの日々が

映し出されていく。

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本当にちっちゃな としか言いようのない 男の子が試験を受けて入ってくる。

まだまだやんちゃ盛りの新入生を上級生が面倒を見るのが伝統だ。

練習は大変だ。先生は優しく。厳しい。

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インタビューに答える少年たちの声は本音半分と割り引いても納得し拍手を送りたかった。

それにしてもよく「天使の歌声」と言われる高いソプラノの音が軽々と出る子たちに

矢張りこれは天性のものなのだなぁと感心した。

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そしてその子たちが歌うマタイ受難曲は やっぱり感動モノであった。

今回初めて私は その楽譜を引っ張り出してきて そばに置いてテレビと見比べながら聴いた。

この曲の練習途中で 私は札幌移住を決めたので 数曲しか実際には歌っていないのだが、

公演には里帰りして聴きにいった。

はさまれていた解説書や練習計画書や会報などを眺めながら いろいろなことを

懐かしく思い出す。

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あれから十数年たって、その間 ずいぶん沢山公演だけでなくCDやテレビでも

きいてきたからかな? やっとその全体がなんとか見渡せるようになって来たと思う。

好きなアリアも増えてきた。

楽器の部分も 譜面とテレビ画面と照らし合わせてなんとか はは~んと。


とっても楽しかった。

しっかり手ごたえある満足感があるのがうれしい。

音楽監督・指揮者の ゲオルト・クリストフ・ビラー先生にすっかり魅せられてしまった私である。

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しかし  やっぱり ツカレタ!

昨夜は寝る前の「オクスリ」も飲み忘れて ぐっすり眠ってしまったもんね。

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by reiko6666 | 2012-07-25 20:49

絵画展で

7月18日。

札幌は湿度が少ないのでアリガタイ。

お出かけも日陰を選べばあまり苦にならない。

そして今日は珍しい絵画展に行った。

第24回≪聖書の世界≫ 岡田利彦作品展 である。

新しい出会い・S子さんからのお誘いで「三越ライオン・待ち合わせ」 ののち

さいとうギャラリー に赴く。綺麗なビルだ。

こじんまりした部屋にあったかい空気が満ちている。

【鶏鳴】
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この作品の前に立って、私は 「ヨハネ受難曲」 を想い 「マタイ受難曲」 をよみがえらせた。

10年以上前、この曲を練習する中で 少しずつ聖書に近づいていった私である。

このペテロの目の中に自分を見る。

写真を撮ってもいいかとお尋ねし ブログにあげてもいいかとも 聞いたら

「どうぞ どうぞ」と ガラスだと影が映るからと額から絵をわざわざ取り出してくださった。

恐縮のしまくり! でもうれしかった。

一番弟子のペテロが イエスが捕らえられた夜 ≪私は彼を知らない≫と3回も否定するのだ。

そして夜明け、鶏が鳴く (イエスの予言通りになる)   ペテロは号泣するのだ。


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 【祈るキリスト】

珍しいイエス像にも心打たれた。                   

十字架上だが この角度からの吊り下げられている状態のものは初めて目にした。

イエスの顔には すべてを主の御心のままに・・・という静謐さがあった。(鼻がつーんとした)

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おいとましたあと S子さんとランチしながら いっぱいいっぱいおしゃべり! 

また新しい刺激をいただく。

彼女は 英語はしゃべるよりメールのほうが楽だわ とおっしゃる。 エエッ!と絶句。

この秋も サンフランシスコ乗り換えでポートランドまで一人で行かれる予定とのこと

ヨッシ、も一度 私もアメリカに行くぞ!と臍を固めた。


 「どうぞ神様 この願いが叶いますよう御力をかしてください。  アーメン」     である。

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by reiko6666 | 2012-07-18 17:29

雨 いつまで?

7月14日。

今日もニュースの度に 九州の大雨の様子が報道される。

ハラハラする。

耳慣れた川の名前とその荒れ狂う様をみていると、かって経験した

被害のあれこれを思い出してしまう。

あれから随分備えもできていることと思うけれど・・・

兎に角この頃の天候はおかしい。

一日も早く治まってほしいと念じつつ お見舞い電話、メールなどする。


さて今日も歩かねば…と思い立って 図書室に返却をかねて出向くことにした。

上り坂なのでキツイが、ゆっくり歩いていく。

でも涼しいので 汗もかかなかった。

図書室の前の部屋では ハーモニカ・サークルの練習があっていて

楽しげな音楽が流れていた。

今日は思い切って違うジャンルの本を見る。

「札幌はなぜ日本人が住みたい街 NO1なのか」  林心平著

「札幌学」  岩中祥史著

それと  田辺聖子と読む≪蜻蛉日記≫など借りる。

新刊書は予約がいっぱいで遠い先のようだが、一応予約書に

書名など書き込み 連絡はメール(登録済みなので)でとお願いする。

メールが届いたら1週間以内に借りに来てくださいとのこと。

う~む便利になったものだ。

帰りは下りなのでラクチンである。

でも 歩数も4000歩に届かなかったなぁ ちょっとフマン?な私。





 
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by reiko6666 | 2012-07-14 18:57

買物 散歩

7月11日。

今日は久しぶりに買い物がてらの散歩をする。

私の家から山の手のほうに行くのは接骨院・区役所・そして図書室だ。

反対のJR駅のほうに下るとお店がいろいろ スーパーもあって賑やか。

今日は後者のコース。

おまけに、初体験ひとつする。

≪ネイル≫だ。

若いころはこれでも一応 マニキュアもペディキュアも経験しているが、

ここ数十年は爪を切るのみ!

テレビで綺麗な爪の人や ネイルレッスン?などを見るたび

「指の関節も変形気味だし あ~私にゃダメだ」 

と思い込んでいた。

でも今日は風向きが変わった。

いつも横目でちらと見て通り過ぎるスーパーのネイルサロンコーナーに

何故だか立ち止まる。

そしてあたりを見回してから 恐る恐るお尋ねする。

若いかわいい子だ。

あれこれ質問し、値段も示され、じゃぁ物は試しだよね と腰を下した。

一応問診票みたいなのもあり ご時世だねぇとつぶやく。

私の右手親指の爪は 幼いころの怪我で 縦に割れ目が付いたままだ。

その爪先が欠けると衣服の脱ぎ着の際引っかけたりする。

特に近頃はそれが頻繁に起こり、憂鬱でもあった。

それが ジェルネイルだと爪を作ってから施工?するのでOKだというのだ。

≪爪に悪くはないのよね?≫とくりかえし、値段もそこそこだしな 

ま、命に別条なし だろうから…といつもの癖だ。

ふむふむ資格は【ネイルサロン衛生管理士】なんだぁと壁の証明書を見る。

試験もあると聞いた。

でも糖尿病の有無や 高血圧など問診票にあったけどそれはどうなの?

の問いに (さぁ???)と頼りない返事。

自己責任だよねと自分に言い聞かして、もうそれ以上は嫌味になりそうでおとなしくする。

言われるままに片手ずつ 出したり引っ込めたりを繰り返す。

歯医者さんちで使うような研磨器具に目を見張ったり、乾燥器になるほどと

感心したりしているうちにお・わ・り。

結構時間がかかった。3~40分くらいかも。

帰りがけ立ち寄ったおなじみのお店で キレイキレイと褒められすっかり いい気持ちになる。

ちょいと一杯ひっかけて・・・とおんなじ?嬉しい気分で お花屋さんにも寄る。

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万歩計の数字は 4204歩だった。 

私にしては ジョウトウ!である。

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by reiko6666 | 2012-07-11 18:41

みなそれぞれ

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7月6日。

今日は【源氏物語】の講座の日。

先月の時はまだ何やらボケ?で頼りなかったから、今回はゆうべ

田辺聖子さんの本を読んで行った。

まさにその部分のお話だったから、とってもよくわかり面白くってたまらなかった。

おまけに M子さんから【100分de名著・もっと源氏物語】の4回分を録画した

DVDをいただいたので それもありがたかった。フムフムなるほどね・・・である。

今までの講座の積み重ねがあって、なるほどおもしろいわけだ!というのが

一層腑に落ちた。

図書室から【十人十色「源氏」は面白い】という本を借りてきている。

瀬戸内寂聴さんと12人のソウソウタル方がたとのとの対談なので

これでまた 新しい発見があるかもしれない。

何年か前のブームの時からかなりずれているが、私にとって今年はそのとしかも?



会場の教文からの帰り、バラ園を散策する。

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ちょっと遅かったきらいはあるが、まぁそれでも いろいろな種類があって香りも十分味わえた。

姉妹都市ポートランドのバラ園を思い出す。

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中国の瀋陽市とも友好都市だそうでその30周年記念のバラを、今日初めてしみじみと見た。

人もいろいろ、花もいろいろだなぁ。

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by reiko6666 | 2012-07-06 22:21

新しい出会い

7月4日。


「光陰矢のごとし」 とか≪烏兎怱怱≫ とか呟いてみても始まらない、、、
 
 気が付けば7月! である。 b0197031_1125347.jpg


昨日は久しぶりに  「待ち合わせは三越ライオンで」
だった。

 初めての方との御目文字にわくわくした。

 電話で 「私は帽子をかぶっています、貴女から頂いた葉書を手に持ち ひらひらさせています」

と伝えておいたので イッパツでみつけてくださった。

ポートランドで通った教会の方 yukiさんのことづて絡みの 初デート?である。

てきぱきとランチ会場をあげてくださって 私は【梅の花】を選んだ。

ここは大好きなところだ、お久しぶり! で懐かしい。

お料理もさることながら、お話の面白かったこと。

いろいろな目に見えない繋がりもあって、すっかり親しみを感じてしまう。



きっかけはかなり昔、英会話教室からのホームスティ。

 札幌の姉妹都市ということで ポートランドを紹介され そこで2か月余りいらしたらしい。

そこから日系の教会もあるからということで {JIBC}と出会い つながりが深まった由。

当時の写真もいっぱい見せてくださった。

牧師夫妻(日本人)やM子さんyukiさんも札幌にも来られたようで 

その時にはどこそこに案内したと話された。大倉山 も好評だったとか。

でもね、と笑っておっしゃる、≪英語はさっぱりなのよ≫と。

あ~安心したと私。 私もいまだにダメである。もうあきらめている?


彼女は この10月にまたひとりで渡米なさるという。

今までも乗継便で あれこれと失敗談など聞かせてくださった。

教会のM子さんやyukiさん宅にスティなさるらしい。

75歳でこの元気! 

ああ 私もしょぼたれてはいられない!と 新しいパワーをいただいた日。

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by reiko6666 | 2012-07-04 11:39

日々の想いを書いています。
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