2011年 08月 05日
札幌の風物詩?
8月5日。
「エレベーターから降りて 3歩あるいたらそこにドイツがあった」 ナーンチャッテ だが
思わず 川端康成の小説「雪国」の出だしが頭をよぎったくらい 今朝は驚いた。
≪源氏の会≫で 会場に向かおうとして 西11丁目の地下鉄から上がってきたときのことだ。
札幌ドイツ村の ビア・ガーデンが 準備中のようす。
クリスマスの頃 数回 ミュンヘン・クリスマスに来たことはあった。
今までも 夏の催しとしてあってたのかしらん? 初耳ならぬ 初目?
そして 源氏物語の講座は ますます快調!
蛍 と 常夏 の巻で 楽しかった。面白かった。
原作の深い読みもあって 人間模様が生き生きと描かれ、お話もはずむこと!
帰り道、大通りのビア・ガーデンとは一味違った風情も感じて カメラを取り出した。
夕方からの開催らしいので シ・ズ・カ ? である。
でも 怪しい雲行きになってきたので 大急ぎで引き上げる。
夏を味わいに 一度尋ねてみたいとは思いませんか?
〇さん △さん ネ、いかがでしょう? ふふふ です。
by reiko6666
| 2011-08-05 21:00